新宿消費生活センター分館では、下記イベントを開催する運びとなりました。
お一人でも多くの方にご参加いただけますと幸いです。
※定員に達したため、お申込受付は終了しました※
特別講座「~和菓子文化に学ぶ消費者の心~いちご大福講座」開催概要
概要 | 現在、日本国内における食料自給率は低く、食物の多くを海外からの輸入に頼っています。一方、地域で生産した野菜・穀物・果物などを地域で消費していこうという動きも高まっており、その結果、農業や畜産業など地域の生産者の保護や活性化などにも繋がっています。 この、地域で育てたものをその地域で消費する「地産地消」という考え方は、海洋資源や陸の資源の保護にも繋がり、近年話題のSDGsにおいても大きな役割を持つ考え方です。今回の講座ではそんな「国内の消費」を活性化させるため、味は本格的なのに見た目はカワイイ「イチゴ大福」の作り方を学べる講座を開催いたします。 講師として「和菓子教育をすすめる会」の代表:松井みどり氏をお招きし、国産材料の選び方や実践的なお菓子作り体験を通して地産地消の重要性やメリットを学んでいきましょう。 *チラシデータはこちら。クリックでPDFが開きます |
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講 師 | NPO法人 和菓子教育をすすめる会 代表 / 和菓子教育家 松井 みどり氏 |
定 員 | 18名 ※先着順 |
開催日時 | 2023年2月12日(日)13:00~15:30 (受付開始12:30) <進行> 講演:『和菓子文化を愉しむ』 13:00~13:30 地域で育てたものをその地域で消費する「地産地消」という考え方は、海洋資源や陸の資源の保護にも繋がり、近年話題のSDGsにおいても大きな役割を持つ考え方です。今回の講座では、日本の伝統的な和菓子文化にまつわる知識を通して、和食の伝統文化の持つ地産地消にも繋がる数々の先人の知恵を学んでいきます。 実習: 『いちご大福実習』 13:30~15:30 実際に和菓子作りへ挑戦します。伝統的な技法を踏襲しながらも現代においてさらに発展した「いちご大福」の作り方を学んでいきます。求肥製「いちご大福」を作り、実践的に和菓子文化の奥深さや国産品の素晴らしさを学んでいきます。当日使用するレシピについては、持ち帰り資料として参加者に冊子をお渡しします。 ※実習作品は複数作りますので、お持ち帰りいただくことも可能です。 質疑応答・実食 15:30~16:00 |
参加費 | 無料 |
持ち物 | 調理実習では実際に調理行為を行いますので、必要な方はエプロンをご持参ください。 (必須ではありません) |
会 場 | 新宿区立新宿消費生活センター分館 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-32-10 アクセスはこちら |
参加時のお願い | 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、参加時には以下のことをお願いします。
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申込先 | お申込受付は終了いたしました |